ADHD奮闘記

ADHDの母がADHDの子育て中!当事者でありながらADHDの子とどう向き合うかを日々模索中です

ADHDの子の進路

こんばんは。すっかり真冬の気候になり、いよいよ分厚いコートに手袋が欠かせなくなってきましたね。

そんな出で立ちて今日は川崎大師にいってきました。次男くんの受験が近いため、合格祈願とお守りを購入。あと一ヶ月、悔いのないように頑張って欲しいです。

そんな次男くんの合格祈願をした帰り道、ふとADHDの三男坊の事が頭をよぎりました。

まだ中1なので、まずは目前の次男くんの事が先ではありますが、2年後には三男坊も受験です。

ADHD持ちの三男坊は勉強に対する集中力がほとんどなく、授業中もじっとしていることに耐えることで精一杯。勉強などは二の次になってしまってます。

そのため、テストの点は赤点だらけ。成績も当然1や2。

果たしてこの子を受け入れてくれる学校はあるのだろうか。

仮に勉強を必死にたたき込んで、無事どこかの高校に入れたとしても、義務教育のときのような特別支援を受けることは不可能。

留年や退学なども容赦無くあります。

せめて、少しでも発達障害に理解のあるところが近くにあるといいなと思ってます。

家から近いところだと。知的障害向けの学校はあります。情緒障害は受け入れてくれるのか、果たして三男坊がそこで馴染めるかはわかりません。

それとは別に、定時制の高校で、チャレンジスクールという枠を設けているところがあります。

そこは、かつて不登校になってしまったという生徒も受け入れてくれるそうです。

不登校にはなってないけれど、今のところ予備軍的な位置にはいるので、どちらかというと三男坊の場合はこちらのチャレンジスクールのほうがあっているのかな?となんとなく思っています。

ただ、現時点では情報が少なすぎて、私自身もよくわかってません。
今週情緒障害学級の面談があるので、そこで今後の進路についてと、チャレンジスクールについてもっと詳しく聞いてこようと思います。